Lypo-Cをナショナルブランドに育てていきたい
SUMMARY
- ・Lypo-Cは3包まとめ飲みが基本
- ・ランニングで汗をかいた後にはLypo-Cでビタミン補充
- ・体も心も思考もバランス良く鍛錬することが大事
宮下怜/コンシューマー事業本部 マーケティング部 CRMチーム
一過性のトレンドではなく、「未来の健康を、つくる。」ために、新たなウェルネスの体感と価値観を提案するSPIC。その社員たちが語る、「これまで」と「これから」を繋ぐ私とLypo-Cのストーリー。第3回目は、コンシューマー事業本部 マーケティング部 CRMチームの宮下怜のストーリーをご紹介します。
Lypo-Cをナショナルブランドに育てていきたい
「売れる商品を考えた結果ではなく、人を幸せにするための製品とは何か?という問いからLypo-Cが誕生しているところに魅力を感じています」と語るのはコンシューマー事業本部 マーケティング部CRMチームの宮下怜。現在は、既存のお客さまに対する施策の計画・実行を担当しています。
SPIC入社前はコンテンツビジネスを展開する会社でセールスライターとして経験を積んでおり、「様々なアプローチでコンテンツの魅力を言語化することにやりがいを感じていた」というものの、いわゆる“バズらせる”的な瞬間最大風速を追い求めることに疑問を感じるようになり転職を決意。「コンテンツや商品を販売して終わりではなく、その後にお客さまがどう変わるのか、どう幸せになっていくのかを追求したい。そう考えるようになって、出会ったのがLypo-Cを扱うSPICでした」
SPIC入社当初は新規チームでブランドの認知拡大のための施策を担当。さっぽろ雪まつり内で開催される『すすきのアイスワールド』を始め、地方都市で開催されるイベントに出展したり、自治体が運営するスポーツイベントに協賛するなど、企画から実行まで経験したと言います。
「既存のお客さま向けの施策担当に移った現在も、新規チームで経験した“商品価値を感じていただくための体験の設計”がとても役立っています。シーズン毎にたくさんの新製品で溢れる健康食品市場の中で、独自性や付加価値を伝えていくには、Lypo-Cを飲むことでお客さまの体や心、そして人生がどう変わっていくのかまでイメージしていただけるよう、想像力を働かせて提案していくことが必要だと感じています」
毎日のランニングで体調コントロール
健康のために心がけているのは体を動かすこと。SPIC本社のある鎌倉在住のため、出勤前に海沿いのコースを走るのが日課だと言います。
「一時は月250km走っていましたが、今は無理のない月50〜80kmペースで走っています。努力が裏切られないスポーツというのが性に合っているようです。社内には色々なクラブ活動があり、ランニングクラブでクラブ長を務めています。会社の福利厚生で利用できるパーソナルトレーニングも活用していて、良いリフレッシュになっていますね。考え事ばかりして脳だけが疲れているとバランスを崩しがちですが、頭も体も同じように使う習慣をつけることで、寝つきも良くなり、体調が整うのを実感しています」
宮下さん流、Lypo-Cの飲み方は?
Lypo-Cは3包まとめ飲みが基本、舌下吸収を意識してそのまま飲んでいるのだそう。「朝起きてすぐに3包飲みます。仕事中に疲れを感じたときにも摂取したり、夜寝る前にも3包飲むこともあります。ランニング後にも流れ出てしまったビタミンCの補給を意識して3包飲むのも習慣ですね。主に仕事のパフォーマンス向上と、リカバリーが目的です」
飲み続けるうちに、体調によって味も感じ方が違うことに気づいたのだそう。「初めてのお客さまには『テクノロジーの味をご体感ください』とお伝えしていましたが、添加物や甘味料が入っていないので、海水のような独特な味がしますよね。ただ、仕事で本当に疲れている時やランニングの後だと美味しいと感じることがあって、体がビタミンCを欲していたのかな?と思うようになりました。ずっと慢性的な鼻炎に悩まされていたのですが、Lypo-Cを習慣にするようになって、『あれ、今日一日ティッシュ使っていなかったな』という日が増えてきた気がしています」
思考の鍛錬も習慣に
最近では心の健康も気に掛けるように。「映画や読書など、集中して没我できる時間を持つようにしています。最近はSNSや情報に溢れていると思いますが、有益な情報を得ることもあれば、時に迷いを生む原因になりますよね。自分自身に立ち返るリセットのような時間です」
自分の考えをノートに書き出すのも習慣にしていることの一つ。
「例えば今不安に思っていることを書き出してみて、その不安が実際に起こった場合にどうなるかまで考えてみると、実は防げることだったり、大して心配することではなかったり気づくんですよね。自分の内側に湧き上がる漠然としたものを言語化するのは、自分の現在地を確認し目標を定めるためにも役立っています。抽象的なものを哲学的に考察することは思考の鍛錬になりますね」
個人的に目標としているのは、Lypo-Cをナショナルブランドに育てていくこと。
「美容感度や健康意識の高い方を中心にご支持いただいていますが、もっと幅広い層にもLypo-Cが届くような施策を考え、誰もが知っているナショナルブランドに育てていきたいと思っています。商品力には自信がありますし、まだまだ可能性を秘めたブランドだと思っています。トレンドを追うのではなく、自分が心から良いと思う製品が次世代に繋がっていくよう、社会的貢献も意識しながら仕事に夢中になれることは大きな喜びですね」