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あの人はどう飲んでいる?Lypo-Cのある生活 ~尾崎ななみさん~

SUMMARY

  1. ・真珠から学んだ内側から輝くありのままの美しさ
  2. ・Lypo-Cは私を支えてくれるお守り
  3. ・毎日の習慣は、目覚めてすぐ一包のLypo-C

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皆さんはどのタイミングでLypo-Cを飲んでいますか?
Lypo-Cは健康食品なので、好きな時にいつでもお召し上がりいただけるため、ライフスタイルごとの活用方法は人それぞれ。量も人それぞれかと思います。
そこでご愛飲いただいている皆さまが、どのようにLypo-Cを日常に取り入れているかを連載でレポート。今回はあこや真珠ジュエリーブランドのクリエイティブディレクターとして活躍する尾崎ななみさんにお話を伺いました。

真珠から学んだ内側から輝くありのままの美しさ

金魚が泳いでいるような愛らしい真珠を「金魚真珠」と名付け、新しい価値を世の中に広めたのが、尾崎ななみさんの真珠ブランド「SEVEN THREE.(セブンスリー)」。尾崎さんはこの金魚真珠に、祖父の営む真珠養殖業で出会いました。
「私の祖父が真珠養殖の生産者で、真珠が身近にある環境で育ちました。1粒が誕生するまでには約3〜4年かかるあこや真珠。真珠は海と人の共同作業で生まれるもの。養殖の背景を見て育ったからこそ出来ることがあると思い、私自身もブランドを立ち上げました」

尾崎さんが手がける「SEVEN THREE.」では、一つひとつが個性のある真珠を使用しているのが特徴。「唯一無二の存在で、すごく美しいなって思います。真珠だけでなく人に対しても同じ想いで、生まれ持った個性を生かし、いきいきと楽しそうにしている人を見ると、老若男女問わず魅力的だと感じます」



 真珠の魅力について伺うと「外側を取り繕ったのとは違う、内側から引き出される真の輝き」と尾崎さん。真珠は真珠層と呼ばれる0.2~0.3ミクロンの層が何千層と重なってできており、積み重なりから生じる複雑な光の屈折によって、さまざまな色や、内側から光を放つような輝きを生み出します。「余計な装飾を必要としないありのままの美しさに憧れ、昔の人も自然な美しさのある肌のことを“真珠のような肌”と表現したのではないでしょうか」

Lypo-Cは私を支えてくれるお守り

毎日身につける真珠同様、尾崎さんにとってLypo-Cは欠かすことができない毎日の習慣。愛飲歴はもう4年になるそう。
「朝起きてすぐの空腹時にまず一包飲むのが習慣です。寝起きに感じる喉の乾燥も和らげることができておすすめです。忙しい日はその都度飲みます。量やタイミングはその日の体調や予定によってカスタマイズしています」
飲み続ける理由は、実感と自身との相性の良さ。「インナーケアって飲み続けないと良さが分かりづらいと思うのですが、私はLypo-Cとの相性がいいのか、初めて飲んだときに違いを感じられたんですよね。飲み続けることで、コンディションがいいなと思える瞬間も増えたので、真珠と同じように私のお守り的存在です」



 
「Lypo-Cには研究熱心で実直、信頼できるというイメージがあります。 今の時代、流行りを真似したものや、安価なものを探せばいくらでもありますが、これからの時代は商品への想いや、背景、ブランドの取り組みが素晴らしいものしか残っていかないと思うんです。そういった意味でLypo-Cは知れば知るほど魅力を感じますし、スタッフの方も皆本当にLypo-Cを愛しているのが伝わってきます。自分のブランドの方向性を考える上でも大きな学びを得ています」


 

真珠を通じて新たな価値を広げていきたい

尾崎さんが大切にしているのは、仕事もプライベートも自分の心が躍るものを優先すること。そして、前向きな気持ちで生活を送ることを意識して、毎年何か一つは新しいことにチャレンジするように心がけているそう。
「地球環境・生活環境の変化により、真珠の生産量が減少している今、新しい視点で伝統を繋いでいきたいと思っています。今後は真珠の魅力をジュエリーではない領域でも伝えていきたいと計画中。たとえば日本の伝統工芸やアートと組み合わせるなど、今まで真珠に触れてこなかった方にも届けていきたい。古くからある日本の良いものを現代的な形に落とし込んで、新たな価値観を広げていきたいですね」



尾崎ななみ
「SEVEN THREE.」クリエイティブディレクター、伊勢志摩アンバサダー。三重県伊勢市出身。高校卒業後に上京し、モデル・タレントとして活動後、株式会社サンブンノナナを設立。

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