台湾にLypo-C IV Clinicオープン
SUMMARY
- ・医食同源の国「台湾」にLypo-C IV Clinicがオープンしました。
- ・姿勢や呼吸といった健康の基礎である生活習慣を当たり前に、かつ無意識に実践されていることから台湾女性の健康意識の高さを感じました。
- ・Lypo-C IV Clinicでは、薬だけに頼るのではなく、不足している栄養素を食事、点滴やサプリメントなどで満たすことによりカラダを整え「元(もと)の気(き)」に戻すことを大切にしています。
「感じる」が、広がる。
健康になる、美しくなる、予防する、元気になるクリニック
この度、医食同源の国「台湾」にLypo-C IV Clinicがオープンしました。
きっかけは、昨年本Webマガジンでもご紹介いたしました「国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会」にて、Lypo-C[リポカプセル]ビタミンCが海外のドクターに評価されたことに端を発します。
「オーソモレキュラー医学」という聞き慣れない言葉は、「分子栄養学」とも称され、ビタミンやミネラル等の栄養素を正しく取り入れることで病気の予防や治療を行う医療として欧米を中心に発展してきました。
国際オーソモレキュラー医学会で世界から来日したドクターは非常に熱心でした。
特に台湾のドクターは、学会が終了後もビタミンCの勉強会を開催し、医学会の会長である柳澤厚生医師の著書「点滴でアンチエイジング」の翻訳・出版など精力的に取り組まれてきました。
我々はその真摯な姿勢と共に台湾においてヘルスケアの意識の高さを感じました。 その、台湾の医師たちからの熱い要望を受けてLypo-Cと共に台湾に赴きました。
実際に台湾に行って感じたのは、台湾女性の健康意識の高さです。
台湾の女性は、冷たい水を摂りません。飲むのは常温か白湯、そしてマイ水筒を持参しています。
姿勢や呼吸といった健康の基礎である生活習慣を当たり前に、かつ無意識に実践しています。意識して実践することも素晴らしいのですが、意識しなくてもできるのは生活習慣として根付いている証しです。まさに医食同源の国です。
さらに、台湾の女性は美容に対する意識も高く、美白はもちろんのこと、肌や髪のお手入れまで心配りが見られます。
台湾において熱心な医師の方々、意識の高い消費者の方々からLypo-Cへのエールが多く寄せられました。その熱い要望を受けて海外でのLypo-C販売第一号は台湾に決定しました。
Lypo-Cは元々医師の治療の現場で、点滴療法の補完サプリメント、ホームケア用のサプリメントとして開発された経緯があります。本商品を正しく台湾の方々にお伝えするためには、台湾の医師の皆様のお力を借りると共に、自ら直接お客様にお伝えする場を設けることが私達の使命あると考え、単なるショップではなくクリニックをオープンする運びとなりました。
クリニックの名称は「Lypo-C IV Clinic」。リポカプセルの名称を名乗ったクリニックの誕生です。IVとは点滴を意味します。鎌倉にあるSPIC Clinic同様に点滴を中心とした「健康増進」を担うクリニックです。
薬だけに頼るのではなく、不足している栄養素を食事、点滴やサプリメントなどで満たすことによりカラダを整え「元(もと)の気(き)」に戻すことを大切にしています。
漢字での名称は「日本元氣診所」日本の名前を背負って、多くの方を元気にする診療所。 中国語に「元気」という言葉はありませんが、その文字を見れば日本語の「元気」の意味はわかり、元気というイメージも同時に伝わるようです。
国際オーソモレキュラー医学会会長であり、Lypo-Cの開発にご尽力いただいた柳澤厚生医師にも監修していただき、台湾におけるオリジナル点滴メニューを用意し、国際的にも標準のプロトコル(正式手順)で行う点滴専門クリニックとして誕生いたしました。
病気を治すだけではなく、健康になる、美しくなる、そして元気になるクリニックとして多くの皆さまのご期待にお応えすべく台北でスタートいたしました。
台北にお越しの際は、是非お立ち寄りください。