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ノルディックウォーキングで楽しく体調管理を

SUMMARY

  1. ・ノルディックウォーキングで関節に負担をかけずに体幹を鍛える
  2. ・Lypo-Cを1ヶ月飲み続けて、肌のコンディションが整う感覚

4月からスタートした、大切な人にLypo-Cを紹介するバトンリレー連載。3人目としてご登場いただくのは、ノルディックウォーキングのインストラクター、黒木公美さんです。前回、ご登場いただいた料理家の植松良枝さんも黒木さんに学ぶ生徒の一人。「職業柄、毎日のように外を歩いている黒木さんには、きっとLypo-Cが必要に違いない」ということで、ご紹介いただきました。

生き生きと美しく
歳を重ねていけるように

 
ノルディックウォーキングは、専用ポールを使用して行うウォーキングのこと。もとは雪原をスキーで滑るウィンタースポーツ「クロスカントリースキー」の選手が、雪のない夏の期間に行うためのトレーニングだったもの。黒木公美さんは、40歳でインストラクターとしての活動をスタートしました。



「育児のために専業主婦だった30代は、運動不足から頭痛や体の重さなどの体調不良に悩まされていました。風邪もひきやすく、いつも疲れていました。体力をつけなくてはと思い、学生時代に陸上部だったこともあり、子どもの小学校入学を機にランニングを始めました。私も走りたいというママ友が増えてきたこともあり、知り合いのコーチにお願いをしてレッスンをしてもらうことにしたんです」



定期的に砧公園に集まり、4年ほどレッスンを受けていましたが、参加者の年齢が30〜40代になってくると、だんだんとランニングが大変に…。

「解散するのももったいないし、ランニングは無理でもウォーキングならやりたい、という声もあってノルディックウォーキングのことを思い出したんです。以前ノルディックウォーキングを体験した時に、ハードではないのに体幹を使ったという実感があって楽しくって。ジムで運動するよりも開放感があるし、これなら運動が苦手な人でもできるかもしれないと思ったんです」
 
ランニングサークルでは、コーチと一緒にメニューを組むことまで手がけていた黒木さん。せっかくなら人に教えられるようになりたいと、インストラクターの資格を取ることを決意。



「要支援・要介護になる原因として、最も多いのは変形性関節症です。変形性関節症の予防を始め、歳を重ねるうえで気を付けるべきなのは、いかに関節を痛めずに歩き、暮らしていくかということです。ノルディックウォーキングは、ポールで地面をグッと押して歩くので背筋がスッと上に伸び、関節にかかる負担を軽くしてくれます。また、ポールのサポートがある分、よりダイナミックなフォームで歩けるため、全身の90%の筋力を使うとされています。関節を潰さないためには、体幹や下半身の筋力をつけて良い姿勢をつくることが大切です。ノルディックウォーキングは有酸素運動でもありながら筋力アップのトレーニングにもなる、と良いこと尽くしなんですよ」
 

日焼けのダメージから
守られているような安心感 


そんな良いこと尽くしのノルディックウォーキングですが、アウトドアスポーツなので日焼けだけがデメリット。

これまでドラッグストアで売っている一般的なホワイトニング錠剤などを飲んだことはあるけれど、効果をイマイチ実感できなかったそう。



「でもLypo-Cを1ヶ月ほど飲み続けていたら、あのヒリつく痛みがなくなったんですよ。肌のコンディションが整う感覚です。いつもはダイレクトに日差しが肌の奥に入ってくるような感覚があるのですが、Lypo-Cを飲んでいると、一枚見えないベールができて守られているような安心感があります。」
 
6月25日(火)公開の後編では、黒木さんの健やかな美しさの秘密について、また、お気に入りのLypo-Cの飲み方について伺います。
 

プロフィール
黒木公美/「IHANAノルディックウォーキング」代表。漢方養生指導士アドバンス、漢方養生指導士漢茶マスター。1974年生まれで、24歳と20歳の息子の母。ノルディックウォーキングのインストラクターとして女性限定クラブを立ち上げ、世田谷、横浜、鎌倉などでプログラムを主催。十勝やフィンランドへのツアーも開催している。


Text:Shiori Fujii
Edit:Yuko Homma
Photo:Ryo Yonekura


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