
【Lypo-Cサマーレシピ】夏に元気をくれる枝豆のポタージュ
SUMMARY
- ・女性にうれしい栄養素の宝庫!食べずにはいられない
- ・材料はたったこれだけ。なのに驚くほどクリーミー!
- ・まとめ
暑い日が続いていますが、皆さまお変わりはありませんでしょうか?食欲があまりない、暑くてお料理するのが億劫…そう感じている方も多いかもしれません。そこでそんな時にぴったりのレシピを料理家の志津野倫子さんにご提案いただきました。
「旬の枝豆を使った冷製ポタージュです。食欲がない時でもさらっといただけて、しっかり栄養を摂ることができますよ。火を使わないので暑い日のお料理にもぴったりです」
Lypo-Cをかけていただくのがポイントだそう。
女性にうれしい栄養素の宝庫!食べずにはいられない
枝豆といえば、ビールのお共。ほのかな甘味と豆の旨味、枝豆ならではの食感は、一度食べ出したら止まらなくなる時も。実は枝豆と大豆は同じもので、まだ青いうちに収穫されたものが枝豆、熟して茶色くなってから収穫されたものが大豆になります。
その枝豆ですが、「ダイエットにうれしい栄養がたっぷり!」と志津野さん。
「まずは、筋肉などの体づくりにかかせない良質なたんぱく質。植物性なので、肉や魚などの動物性たんぱく質に比べて脂肪が少ないことが特徴です」
高たんぱくなのにヘルシーなのでエクササイズトレーナーの間でも注目されているそう。
「そしてビタミンB1、B2が豊富なのも特徴。ビタミンB群は糖質や脂質の代謝を促してエネルギーを作り出す栄養素。代謝が上がって燃えやすい体になるだけでなく、疲労回復や夏バテ防止も期待できます。また食物繊維も含まれるので、腸内環境を整える効果も」(志津野さん)
ダイエットだけでなく、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンや葉酸、鉄分、ビタミンCも含まれているので美容のサポートも期待できるそう。
材料はたったこれだけ。なのに驚くほどクリーミー!
「材料は枝豆、コンブでとった出汁、塩のみ。ポタージュときくと生クリームや牛乳を入れるイメージがあると思いますが、枝豆をミキサーにかけることで豆乳に似たテクスチャーに。乳製品を加えなくてもクリーミーに仕上がるんですよ」(志津野さん)
【材料】(2人分)
枝豆 100g(さやから出した状態)
コンブ 2本(約20g)
塩 小さじ1/2
Lypo-C 2包
【作り方】
1.コンブを約800ccの水に一晩ほどつけて出汁を取ります。
「暑いので必ず冷蔵庫に入れておきましょう。出汁は数日間使えるので、お味噌汁や煮物、おひたしなどに活用してください」
2.枝豆を3分ほど茹でてさやから取り出します。
「冷凍の枝豆でも大丈夫ですよ。むいた状態で凍らせてあるものも便利です」
3.枝豆と塩をミキサーに入れ、1のコンブ出汁100ccを入れて攪拌します。
「出汁は全部で200cc使いますが、一気に入れないこと。少しずつ加えて攪拌することで枝豆が早くつぶれます」
4.少しずつ出汁を加えて、なめらかになるまで攪拌します。
5.ザルでこして冷やしたらでき上がりです。
6.そのままでもおいしいですが、お好みでLypo-Cを加えてお召し上がりください。
「塩味とコクが加わっておいしくいただけます」
「出汁に使ったコンブは刻んで煮るとおいしい佃煮に。ごはんのお共にぴったりです」
【材料】(作りやすい分量)
戻したコンブ 100g
しょうゆ 50cc
酒 大さじ1
みりん 小さじ2
砂糖 小さじ1
酢 小さじ1
まとめ
材料もシンプルで火を使わずに作れるのに、栄養満点の枝豆のポタージュ。暑い夏の間に、効率良く栄養を摂るためにもぜひお試しください。
枝豆のたんぱく質とビタミンCを一緒に摂ることで、コラーゲン生成のサポートにもなります。ぜひLypo-Cをかけてどうぞ。